アイドマホールディングスという不動産投資の会社があるのですが、ネットでは「パワハラ」「しつこい」「うざい」「迷惑電話が悪質」との声が多く上がっています。
私もこのような営業の電話を受けたことがありますが、興味がないのに長々と電話で話されるのは苦痛でしかありません。
今回はしつこい迷惑電話をスパッと断る方法を伝授したいと思います!
タップできるもくじ
「アイドマホールディングス」をtwitterで調査してみた
アイドマホールディングスから年に数百回迷惑電話がかかってくるな
— ふわふわオムライス (@suguygan) October 31, 2018
ネットで探しても似た報告が散見されるが、アイドマホールディングスという会社の営業電話は本当に迷惑極まりない。電話営業する会社なんかに営業のサポートなどしてもらいたくないよ、それを一秒でも早く分かれ。
— castlebeti (@castlegt) March 3, 2020
こちらの会社、かなりしつこい営業電話で有名のようで、ネットでも悪評がかなり多いです。
アイドマホールディングスの迷惑電話の断り方
youtubeで迷惑電話の切り方について細かく解説している動画を2つ見付けました!
こちらの動画では不動産投資の電話を撃退する実演を見ることができます。
しかも不動産会社の社員が出演されており、電話をかける側の心理を知ることができて非常に興味深いです。
こちらの動画もしつこい営業電話を断るポイントを紹介してくれています。
両方の動画ともとても勉強になったので、迷惑電話を撃退するためのポイントを動画から書き起こしておきますね。
信用情報が悪い(融資が通らない)ことをアピールして断る
模範解答①:
CICを調べたら延滞マークだらけだったので、延滞が切れたらこちらから連絡しますね。
模範解答②:
いま退職したばかりで収入がないので、復職したらこちらから連絡しますね。
「CIC」とは個人の信用情報のことで、クレジットカードの延滞があったりすると延滞マークが付くそうなんです。
不動産物件を購入するためには信用情報がキレイじゃないと融資が通らないため、営業マンは融資が通るかどうかを気にしています。
つまり、「自分は融資が通らないよ」ということをアピールするのが大事であるということ。
要は信用とお金がないことをアピールできればよいので、模範解答②のように無職をアピールしてもよいです。
また、「こちらから連絡します」というのもポイントです。
CICの延滞が時効になるまでには5年から10年かかるらしく、それまでの間見込み客リストから外れるので、電話がかかってこなくなる、というわけですね。
ここからはダメな断り方の例を紹介していきます。
ダメな断り方①:「忙しい」「よくわからない」「一方的に電話を切る」
これらの断り方をしてもあまり効果はないとのこと。
なぜかと言うと、見込み客リストから消えないから。
時間をおいて2~3ヶ月後にまた電話がかかってくることになります。
ダメな断り方②:「別の会社で契約しました」
「どこの会社ですか?」「いくらで契約しました?」「2軒目、3軒目どうですか?」となってしまい、結局会話が終わらなくなってしまうからNG、とのことです。
ダメな断り方③:「着信拒否する」
着信拒否しても別の電話番号からかかってくることになるので、結局いたちごっこになってしまいます。
また、着信拒否したことで罪悪感が植え付けられるので、そこに付け込んで勧誘を進めることができる、と動画で不動産投資会社の人は言っていました。怖い。
それにしても営業マンの執念ってすごいですね。
ダメな断り方④:「話くらいなら聞くか、、と言ってしまう」
これで丸め込まれて物件を購入してしまうケースもあるようです。ダメ絶対。
どうしても困ったら「消費者ホットライン」へ相談
あまりにも営業電話がしつこくて困った場合は消費者ホットラインに相談する、という最終手段があります。
やり方は簡単、「188」に電話するだけ。
混雑していてつながらない場合は、平日バックアップ相談という別の電話窓口もあるので、こちらに電話してみましょう。
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