「リブデザイン」という保険代理店の会社があるのですが、ネットでは「営業電話がしつこい」との声が多く上がっています。
私もこのような営業の電話を受けたことがありますが、興味がないのに長々と電話で話されるのは苦痛でしかありません。
今回はしつこい保険勧誘で有名なリブデザインについて解説します。
タップできるもくじ
「リブデザイン」をtwitterで調査してみた
#今日の電話セールス 11
リヴデザイン 保険の見直し
いかにも おばちゃんって感じの声で
よく電話してきますよね
本社が名古屋らしいです— S㏄ (@tw117tw) June 24, 2022
「リヴデザイン」って保険代行会社？から電話
最初、名前も何て言ってるのかわからない…
相手「パンフ送ります」
私「必要ならこちらから請求するので、要りません」
相手「そうですかぁ…」プープー
「お手前を取らせました」等ないんか〜い！— ラジオネーム「パタリロの妻」@林米(ハヤシライス) (@pooh_land) September 15, 2016
この会社、twitterや各種口コミサイトでもかなり名前が知れ渡っています。
それだけ迷惑電話で有名、ということですね。
「リブデザイン」はそもそもどんな会社なのか
リブデザインは正式には「株式会社Liv.Design（リヴ.デザイン）」という名前の会社です。
名古屋に本社があり、創立は1989年。そこそこ歴史がある会社ですね。
事業内容は、
- 生命保険の募集代理店
- 損害保険の募集代理店
- 新規プロジェクト開発
- 顧客管理・サポート業務
などなど。
メイン事業は保険の代理店ということで、「保険の見直し堂」という実店舗も運営しています。
また、社員数は1,000名を超えており（2021年）、恐らくこのうち大部分がテレアポスタッフだと思われます。
あの営業電話をかけまくる体制を作るには、これくらいの人数は必要そうですよね。
迷惑電話で有名
リブデザインといえば「迷惑電話」。
大量の電話番号を持っており、片っぱしから保険の営業をかけまくることで有名です。
私が調べただけでも数十個の電話番号があることが判明しています。
いくつか記事にしていますので、参考にしてみてください。
迷惑電話にどうしても困ったら「消費者ホットライン」へ相談
あまりにも営業電話がしつこくて困った場合は消費者ホットラインに相談する、という最終手段があります。
やり方は簡単、「188」に電話するだけ。
混雑していてつながらない場合は、平日バックアップ相談という別の電話窓口もあるので、こちらに電話してみましょう。
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