日常生活

マンションの賃貸契約書に勝手に書かれた「光触媒コーティング」の謎。不要なオプションを外そう!

こちらの記事では、賃貸契約する際のオプション費用の一つ「光触媒コーティング」について解説しています。

急いで契約しようとして不要なオプションを付けないよう、注意するポイントを紹介します!

 

こんにちは。今まで5回引っ越しているnerio(@neriopapa)です。

 

私は賃貸マンションに暮らしているのですが、最近引っ越そうと思いまして。

某有名賃貸仲介業者の店舗に行って新居を探し、新居の手続きをしてきました。

 

 

先日その契約を結んだのですが、その契約書の中にいくつかのオプション項目があり、本当に必要な出費なのか悩んでしまいました。

同じ轍を踏まないため、備忘録として記しておきます。

 

もし皆さんも賃貸契約をする際は気を付けてください!

注意すべき「賃貸仲介業者」との契約:私の実例

賃貸マンションを契約した場合、契約を結ぶ相手は当然マンションの管理人なので、お金を支払う相手も当然管理人となります。

 

一方、賃貸の場合は仲介業者に依頼するケースが多く、仲介業者に対してもお金を支払う必要があります。

マンションの管理人との契約

マンションの管理人との契約に含まれるのは、

 

  • 礼金・敷金
  • 鍵の交換代金
  • 火災保険料
  • 町内会費

 

などです。

これらの明細に付いては個別にしっかりと仲介業者及び管理人から説明があるので、特に問題になることはほとんどありません。

賃貸仲介業者との契約

注意が必要となるのは「賃貸仲介業者との契約」です。

 

仲介業者に支払うのは基本的に仲介手数料(例えば家賃の50%、等)だけのはずですが、客に無断で各種オプションが付いてくることがあります

賃貸_オプション_光触媒コーティング

上の写真が実際に私が契約した際の契約書です。

本当はこの前に別の契約書を見せられており、そこには更に「24時間コンシェルジュサービス」なるものが書かれてありました。これが15,000円。

 

つまり、賃貸契約の際に下記3つのオプションを(こちらが何も言っていないのに)提示されたことになります。

 

  1. 光触媒コーティング 23,220円
  2. 防カビコーティング   16,200円
  3. 24時間コンシェルジュサービス 15,000円

 

担当してくれた仲介業者は「契約書の金額を確認してサインしてください」としか言いませんでした。上記オプションの個別説明は全く無し

 

私が細かい明細を見ずにサインしてしまえば、一生これらのサービスに気付くことは無かったかもしれません。

オプションサービスの詳細

どうやらこのオプションを契約に入れてくる手法はどこの仲介業者でも良くあることのようで、後になって調べてみました。

光触媒コーティング

部屋の内壁に「酸化チタン」を吹き付けてコーティングするものです。

 

酸化チタンに光(正確には紫外線)が当たると反応を起こし、細菌・ウイルスや有害物質を分解する効果があるそうです。

参考:光触媒協会:光触媒入門
http://www.piaj.gr.jp/roller/contents/entry/200706118

 

光が当たらないと効果が無いため、元々は家の外壁の汚れ防止のために作られた技術です。

 

部屋の内壁の場合、光がそこまで当たらないので効果は薄いんじゃないの?というのが私の意見です。

仲介業者さんに聞いてみたところ、「部屋の内部でも光は入るし、蛍光灯でも効果はありますよ」とのことでしたが。。

 

できれば内壁に光触媒コーティングをした場合としない場合でどれだけ殺菌効果が違うのか調査したデータを見たいですよね。

そのうえで契約に含めるかどうか判断したかったのですが、時間が無かったためその場で判断し、私は契約に含めることにしました。

 

「特に赤ちゃんのいる家庭ではホルムアルデヒドとかハウスダストとか、インフルエンザウイルスが飛んでたりするんでやっといたほうがいいですよ」

 

こんな殺し文句を仲介業者に言われると、子育て家庭としては弱いですよね。

 

でも冷静になって考えると、マンションには他にも子育て家庭がたくさん住んでいるわけで、マンション口コミサイトでも特に問題は聞かないし、インフルエンザウイルスは加湿とか他の工夫でどうにかするわ、という話です。

 

2万円をかけてわざわざコーティングする必要あるのか?と言われると不要だと思います

防カビコーティング

これも私がその場で良く考えずに契約してしまいました。

 

でも防カビなんていくらでも自分でできるし、お風呂にカビが生えても自分で取るし、これは後悔してます。

もっとしっかり考えればよかった。無念。

24時間コンシェルジュサービス

これは鍵や水回りのトラブルに24時間対応してくれるサービスとのことでしたが、即断で不要としました。

 

なぜなら、私が契約したマンションの1階に管理人さんのオフィスがあり、常駐されているので昼間ならいつでも対応してもらえるからです。

夜中に鍵を無くして締め出されたりした場合は別ですが、そんな場合のために15,000円払うのは流石に無駄な出費だと考えました。

まとめ:必要なオプションなんてほとんどありません。

そもそもオプション=任意なんだから、勝手に契約書に含めてくる方がおかしいんですよね。

 

名称は異なるものの、

  • 消毒代
  • サニタリーサービス
  • 抗菌代

等々の名前でオプションが追加されてくることがあるようですが、あくまでもオプションなので任意です。

 

だいたい前の住居者が退去する際に、管理人さんが責任を持って部屋を清掃してくれるはずなので、追加でどこまで消毒する必要があるのか?という話です。

 

多分、

 

消毒してくれると何となくスッキリした気分で入居できる

 

という程度の話じゃないかなぁと個人的には思うわけです。

そんなに汚い部屋なら内覧の時に気付くはずですしね。

 

オプションが不要な場合は、仲介業者の営業マンさんにその旨を伝えれば外してくれます。

ただ、オプションの詳細について逐一説明してくれない場合もある(今回がそうでした)ので、契約書を渡されたらじっくり確認すること。これが大事ですね。

 

そして迷ったらその場で契約せずに持ち帰って家族に相談してみましょう。

それでは、nerio(@neriopapa)でした。